バーダープラネタリウム社からの究極の太陽観測フィルタ

アストロソーラー
太陽観測用フィルターフィルム
実によく見える、低価格、安全性100%、世界中に高い好評!
ND-5 → 減光率:1/100000(1/10^5)

ASTRO SOLAR は Made in Germany

ドイツ製の高品質と信頼性

太陽の眼視観測は、安全性100%の「アストローソーラー」

ドイツのマイスターが開発した高品位な太陽観測用フィルターフィルム

2種類の「眼視用」と1種類の「撮影専用」タイプからお選び下さい

極めてシャープでハイコントラストの太陽面

高級日食メガネなどの製作用にも最適です!






品番
アストロソーラー 太陽フィルターフィルム
0916
 眼視用 ND-5 20 cm x 29 cm x 厚み0.012mm (セミA4サイズ) 
0927
 眼視用 ND-5 50 cm x 100 cm x 厚み0.012mm
0938
 撮影専用 ND-3.8  20 cm x 29 cm x 厚み0.012mm (セミA4サイズ)主に銀塩カメラ撮影用、
 
眼視は禁止/不可です!
撮影専用ND3.8バージョン:ISOの低い、粒子の細かいフィルム(例:ISO感度100程度以下)でもファーストシャッターで太陽撮影が行なって頂けます。ND3.8の眼視使用は絶対に禁止されていますが、早いシャッターで銀塩フィルムでの太陽撮影派の方に必需品!サイズは20cm x29cmのシート状のフィルム。今日のデジタルカメラでの撮影については、カメラ側の感度も高い事から、上記「眼視用:ND-5(減光率:1/100000)」をご利用頂けます。当撮影専用品は「太陽撮影を専門に行なわれている方」「プロユース」にのみオススメします。


太陽観望用機材:
太陽 金属メッキガラスフィルター
日食メガネ「SEV-ND5」
クールセーフティハーシャルプリズム


眼視用標準サイズのアストロソーラー(20x29cm)と
手作りセルに収まっている完成の太陽フィルターの一例


<<アストロソーラーフィルターをカメラレンズ/望遠鏡/双眼鏡などでご使用される場合の注意事項>>
← →
アストロソーラーフィルター(太陽フィルター)をカメラレンズに装着し、太陽を撮影される場合は、必ずカメラレンズの対物レンズの前(外側/大陽側)へ対物レンズ全面にフィルターが覆うように位置させて、光と熱を対物光学系の前で減じるようフィルターを装着して下さい。これはカメラレンズであっても天体望遠鏡であっても同じ事です。撮影時の安全の確保という観点からいかなる場合もこのルールをお守り下さい

過去には対物カメラレンズの後方に位置するフィルターホルダーでアストロソーラーフィルター(太陽フィルター)を使用しようとお考えの方がいらっしゃいましたが、もってのほかで必ず対物レンズの前(外側/大陽側)、全面にフィルターを位置させて下さい。

天体望遠鏡や双眼鏡、カメラレンズ等にいかなる光学系の場合も、アストロソーラーフィルターを装着される場合は必ず、
その対物レンズ(対物光学系)の外側前面(外側/大陽側)をすべてアストロソーラーフィルターがレンズ全面を覆うようにフィルターを装着して下さい!(あなたのアストロソーラーフィルターシートのフィルター枠作成(ご自作)に付いては下記をご参照下さい)



安全太陽観望及び国際光器取扱い太陽観望機材に関する安全製とその他情報 PDFダウンロードライブラリ
欧米指令
89/686/ECC
のテキスト(英語)
DR Ralph Chou
太陽観望セーフティ
技術仕様(英語)
アストロソーラー付属
の英文リーフレット
アストロソーラー付属
の英文マニュアル
アストロソーラー
CE認定書(ドイツ語)
太陽観望機材パンフレット
(弊社商品ご紹介)
Dr. Ralph Chou
太陽観望セーフティ
技術仕様(上記和訳)
アストロソーラー付属
の英文リーフレット
上記和訳
アストロソーラー付属
の英文マニュアル
上記和訳
アストロソーラー
CE認定書(上記和訳)



バーダー社オリジナルAstroSolarセーフティーフィルターで、双眼鏡、カメラ、望遠鏡を使用した太陽観測に高品質な対物レンズ用フィルターを制作して楽しみましょう!高品質光特性を持つCE検査済みの特殊セーフティーフィルムで、太陽光の強度を99.999%削減します。バーダープラネタリウム社のAstroSolar セーフティーフィルターは、厚みがわずか0.012mmの
両面反射する線条痕や気泡のない1枚の特殊製造フォイルとして販売致します

ベース素材の極めて均一な分子構造は、原子核および素粒子物理学の研究結果から得られたもので、コーティングは厳しい品質管理を受けます。99.999%を超える反射特性は、PhysikalischTechnische Bundesanstalt(ドイツ規格基準局)により検査/認定済みで、EU規格89/686にも準拠しており、「CE」記号で認定されています。

これは、太陽光の強度を100,000倍程度削減する事を認定しているものです。さらにその品質を保持する意味でフォイルの両面にコーティングを施し、きわめて均一なフィルタリングを行い、片面コーティングの製品に時々生じる極小の穴をなくしています。したがってこのフォイルが一層あるだけで、安全な高解像度太陽観測フィルターの制作を安心して簡単に行えます。太陽の画像品質は、マイラーその他同様の材料を使用したフィルターよりはるかに優れた太陽映像がご期待頂けます!




アストロソーラーロゴ AstroSolar セーフティーフィルムは、1枚のシート状となっており、このシートをあなた自身が作るセルに納めるだけで高品位な太陽観測が可能となります。標準サイズのAstroSolar フィルムの寸法は20cm x 29cmの(およそA4サイズ)サイズで、複数の望遠鏡や双眼鏡、フィールドスコープ等様々な機材用に製作できます。より大口径望遠鏡への対応につきましては、下記の寸法50cm x 100cmの「大サイズ」をご利用下さい。また、一般の手持ちタイプの双眼鏡にもご利用いただけます。(ズームタイプ双眼鏡は特に面白い!)。尚、AstroSolarの「ND-5(減光率:1/100000)」規格の「眼視観望用」及び太陽光をより透過させる「ND3.8(眼視は禁止/不可です!)」規格用太陽撮影専用バージョンからも選んで頂けます。

AstroSolar についての情報ボックス
AstroSolar取り扱い説明書につきましてはこちらをクリック下さい
AstroSolar自作フィルターセルの簡単DIY製作に付いては、こちらをご覧下さい。
AstroSolar商品詳細につきましてはこちらをアクセスして下さい(PDF)
NASAによる太陽観望や日食に関する目の安全についての情報(英語PDF)
(
AstroSolar太陽光透過グラフはページ3に掲載されています)
AstroSolarと15cm屈折鏡筒による太陽写真のポスター

AstroSolarは、バーダープラネタリウム社の自主開発と超大量生産により、高性能の太陽観測専用特殊フィルターフィルムを低価格でご提供可能となっています。丈夫、安全そして実によく見えます!AstroSolarの1枚のフィルムをお手元にある簡単な素材で(段ボールシートと両面テープなど)セルを簡単に自作すればすぐに太陽観測が可能となります、極めてリーズナブルな太陽観測用フィルターでありながら、安全と高性能を合わせ持ち、小型から大型望遠鏡で太陽ウォッチングを、毎日(日食時だけではない!)体験して頂けます。
Astro solar sheet
AstroSolar
のフィルターフィルムは、自由に必要なサイズにカットして、自作のセルに納めるだけで、即使用できます。このフィルムは、特殊内面反射防止の太陽観測専用素材でできており、世界中の太陽観測ファンが使用している専用品です。

左記のPHOTOでの
AstroSolarフィルターフィルムは、自作のアルミセルに装着されています(注:セルはAstroSolarフィルターフィルムには付属しておりません)。このフィルター素材は、極限まで張らずとも、左写真のように「多少緩い状態がベストコンディション」となります。フィルター入りのセルは、鏡筒フードに被せるだけで、二次フィルターなどは一切入りません。望遠鏡のアクセサリーをそのまま、望遠鏡の性能もそのままご利用になれますす。

注: AstroSolarご使用の際は、ファインダー用のフィルターも自作されるか、ファインダー本体を外しておいて下さい!

標準サイズ(20×29cm)のフィルターフィルムの他に、大型50cm x 100cmサイズも用意しております(厚み:0.12mm。)1枚のフィルムから複数の機材用のフィルターの製作が可能な点も大きなメリットです!

太陽黒点は双眼鏡でも観望しよう!

自作セルの作成方法はこちら


高度な技術と高品質にこだわるバーダプラネタリウム社の「AstroSolar」フィルターを双眼鏡用に工夫しました。濃度はND5相当(可視光の強さを1/100,000以下に抑える)は、眼視用としては、安全性100%の太陽観測が行なって頂けます。眼視で見える太陽面は、ハイコントラストとハイシャープネスの白色。

眼視用のAstroSolarは、主に眼で観測/観望用としての販売ですが、撮影も可能です。

尚、撮影専用の濃度「ND3.8」の撮影専用バージョンのAstroSolarも販売中です(但し、ND3.8バージョンのAstroSolarは、眼視使用禁止です)



バーダープラネタリウム社がヨーロッパの皆既日食のために開発した
AstroSolarフィルターは、現在は、ヨーロッパ、USAそして日本の太陽観測ファンの方の多くも使用されています。2009年日本国内の日食に大活用され、2012年5月21 日の日本金環日食にもおおいにお薦めします!

映像の明るさ、ハイコントラストとシャープさをお求めの太陽ファンに大変お勧めです。究極の太陽黒点観測フィルターとして、日食だけでなく、毎日の一般太陽観望や太陽撮影にもご使用下さい!

AstroSolarについてのユーザーコメントはこちらです




安全性抜群!1メーター口径超大型ドブソニアンでアストロソーラーをフル口径で太陽観望を行ないます!
(ドイツ本国撮影、バーダープラネタリウム社提供)






アストロソーラー自作セル作成の仕方

簡単なDIY作業であなたの望遠鏡や双眼鏡にぴったりフィットする太陽フィルターを作ってみませんか?アストローソーラーは低価格のシート状で納品んしており、後はご自分の望遠鏡/双眼鏡に専用のセルを作成して頂ければ、非常にシャープなハイコントラストな太陽面(日食も含めて!)はいつでも、安全性100%でご覧になって頂けます。極めてローコストのアストロソーラー太陽フィルターは、性能面と安全面について、世界中での高い評価を得ており、日本全国を含めて、数10万枚の販売実績を誇ります。我々地球人のパーオナルスターである「太陽」の絶えずに変化している面を毎日楽しんで観察して下さい!各々アストロソーラーフィルターには、フィルターセルの作り方と使い方についての詳しい説明書が付属しております。安全性を確保するため、説明書の注意事項を従ってご使用下さい。

astro solar sheet

1)アストロソーラーを袋から取り出します。この非常に薄型のフィルムの中には、原子物理学の秘密が含まれております!(前もって必ず取扱い説明書を完読しておいて下さい)
2)鏡筒のフード周囲+αの長さのある段ボールを( 一例)用意して幅3〜4cmの第1段ボール板を切ります。双眼鏡取り付けの場合 は、板を2枚切り取ります(フィルターをはさみ込む為)
3)段ボール板をフードに巻いて、リング状態にします。とりあえず手で固定をします。
4)第1段ボールリングの先を強力両面テープでとめます。筒はある程度きつめに巻きましょう。筒が固定されたら、そのままフードにセットしておきます。
5)アストロソーラーをフード口径に合わせて、大きめにはさみで切ります。
6)上記で切り出したアストロソーラーを両面テープ面の半分のところまで被せて、フードに接着します。
7)もう一枚の段ボール板を切り、第1リングの上に被せて、両面テープ面に合わせて、固定します。
8)アストロソーラーで太陽観望用双眼鏡の製作には、2本目のレンズにも、段ボールリングと両面テープを被せます。
9)2本目のレンズにアストロソーラーを被せて、両面テープ面に合わせます。フィルターが完成したら、鏡筒(又は双眼鏡)フードに被せて、しっかり固定されていることをご確認下さい(風が吹いて、落ちたりしないように)。最後に、太陽の光がどこにも漏れていないことも確認します。OKでしたら、ステップへお進み下さい。
10)アストロソーラー取り付け完了(制作時間約10分)!セルがフードにしっかり固定されていることを確認してから、太陽観望を!他サイズの機材へのアストロソーラーのフィルターセルも、同様に製作して下さい。アストロソーラーは、楽しい!教育的!毎日変化している太陽が美しく見えます!

注:太陽観望時は常に、安第第一です。フィルターをご使用になる度に、安全チェックを行ってからご使用下さい。取説の太陽観測に対する注意事項に従って、太陽観測を楽しんで下さい!  




双眼鏡に装備している自作のアストロソーラーフィルター。両目での黒点観望や日食などは大迫力です!標準サイズのアストローソーラーで、数台の双眼鏡用のフィルターが製作できます。




小型から大型望遠鏡用のアストローソーラーフィルターセルの製作は簡単で早く、そしてローコストでできます。セル外観も、ご使用の素材により、ゴージャスに仕上げることも簡単に行なって頂けます。




大量の日食メガネや望遠鏡用の太陽フィルター製作に、アストローソーラー大サイズの50x100cmのフィルターをお薦めします。

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