超低価格電動モーターフォーカサー「KHM」 カムバック!

ストレスのないピント調整 対応機種豊富 取付け簡単

WHITEY DOBやケンコーSE120S、多くのSYNTA製諸鏡筒の他にも多く対応できます!

VIXEN 及び タカハシ鏡筒一部も対応しまます

手ぶれのない、正確なピント合わせをお気軽なボタンタッチでどうぞ!


KHMマニュアルを参照して下さい:
KHM本体マニュアル
SkyWatcher/ビクセンへの取付け
タカハシへの取付け

モーターフォーカサーKHMは、ビクセン製現行型屈折鏡筒にも対応可能となりました。

商品内容に新たなアダプターを追加する事により、これまでそのままでは対応できなかった現行型のビクセン製屈折鏡筒の接眼部シフトノブ・シャフト(外径6mm)へモーターフォーカサーKHMのモーターユニットを接続する事が可能となりました。

現行ビクセン製屈折鏡筒をお持ちの方は眼視:撮影双方の用途にぜひご利用下さい!ピント位置のピークがわかりやすくなります。付属品として新たなパーツが追加されますが価格は据え置きです。KHMの取付け方は簡単で、短時間で完了できます。詳細は下記の写真を参照して下さい:

付属のビクセン屈折接眼部専用アダプターをKHMの取付けスリーブ内に挿入します。
固定ネジを閉めて
取付け完了!

<モーターフォーカサーの大きなメリット

人の手で触る事による振動を極力排除する

眼視観測においても撮影/撮像においても、モーターフォーカサーを使えば直接人の手が接眼部のシフトノブを触るという行為がなくなりますから、望遠鏡側に対する微振動をキャンセルする事が可能となります。

最適なピント位置を素早く見つける事ができます

人の手の動きでは難しい「もう少しでピントが合う」というような場面において、その「もう少し」の微妙なピント調整をモーターによる微動によって最終的な微調整を行い、あなたにとってほぼ完璧なピント位置を見い出す事が可能となります。

経緯台には最適です

モーターで追尾してくれている赤道儀搭載の望遠鏡とは違い、絶えず手動で追尾を行う経緯台を使用している場合、低倍率の時には問題ありませんが、高倍率の際にはその望遠鏡を操作する人が、追尾とピント調整を同時に行わなければならない場面に遭遇する場合が多々あります。もちろん慣れてしまえば問題ないかも知れませんが、やはりこのような場面においても、モーターフォーカサーはそれら「ちょっとした負担」を軽減してくれます。片一方の手で追尾しつつ、もう片一方の手で望遠鏡接眼部のシフトノブを手で回すという行為から、ピントの調整はボタンを押すだけという行為に変わりますから、望遠鏡を操作する人は極力追尾に集中する事ができ、結果としてその望遠鏡が扱いやすい望遠鏡となるはずです。文章にするとたいした事がないように思いますが実際に手動によるピント調整と比べると文字どおり雲泥の差があります。

ピントの位置をPCのモニターなどで確認する場合には必需品です

これはもうあらためて文章で書くまでもなく当然の事ですね!PCのモニターに写し出される焦点内/外像から、徐々にピントの合う位置を求める際には、人が自身の眼でアイピースを覗き、実際の星像を確認するという行為よりも数倍いや、、数十倍もモニターに写し出された像の安定性と調整操作に慎重さが求められます、そんな時もモーターフォーカサーがあれば、振動のキャンセルとともにモーターによる定量的な焦点位置の移動を客観的に捕らえる事ができ、極めてスムースにピント位置を決める事ができるでしょう。そしてなによりPCのあるところから望遠鏡の接眼部へ大きく手を伸ばす必要もなくなります。


左の画像が商品の内容すべてです、モーターのスピードはLo→Hiをボリューム式で変化させます。望遠鏡側シフトノブ(シャフト)へ対応する軸受けパーツとユニット全体を接眼部に取付けて支えるブラケットも2種類ありますから、ホワイティドブに代表されるSYNTA製の接眼部ならラック&ピニオンにもクレイフォード接眼部の双方に対応可能で、他のメーカー製接眼部にも対応できるため、極めて汎用性が高く、単一機種としてのモーターフォーカサーとしてはかなり多くの望遠鏡の接眼部に対応できます。
 
2019年6月:006P電池は非付属となりました


品番WDMF:モーターフォーカサーKHM



ユニット全体を接眼部に取付けて支えるブラケットが2種類ありますから、接眼部にある既存のネジ穴の配置によって使い分ける事により、使用できる機種が豊富です。
軸受けパーツも8mmシャフト用と4mmシャフト用がセットされていますから、汎用性が広がります。


対応機種について

下記対応機種に対する一覧は、あくまで現在までに取付が可能であると確認できている機種です、したがいまして今後その対応機種が増える事も考えられます。各機種の接眼部に対する取り受けが、できるかできないかの大きなポイントは3つあります。シフトノブのシャフト径が4mmもしくは8mmである事。セット内容の中にあるユニット全体を接眼部に取付け支える2種類のブラケットで取付できる事。そして取付け時にモーターボックスが接眼部に当たらない事。この3点さえクリアーできればOK取付はなのです。

取付けの一例
↑ホワイティドブへの取付け例(クレイフォードタイプ)
↑タカハシ:スカイ90鏡筒への取付け例。


↑ケンコーSE300への取付け例(クレイフォードタイプ)
↑ケンコーSE120Sへの取付け例(ラック&ピニオン)




KHMは、他鏡筒への取り付けも、工夫次第、可能です。ご自作はの方のため、KHM付属の2枚の取り付けプレートの寸法詳細は左記の通りです。

尚、ご希望に応じて、弊社でも、取付けパーツの有料の特注も受け付けております。詳細につきましては、お気軽にお問い合せ下さい。


これまでにご紹介したとおり、モーターフォーカサーKHMはさまざまな機種に取付ができて、価格もお手軽ですからぜひ一度お試し下さい!きっとこれまで「あともう少しなんとかならないかなぁ〜」と思っていた事が解決できると思います!快適ですよ!

国際光器に展示してある望遠鏡の数種類には、実際にモーターフォーカサーKHMを取付けた望遠鏡もありますから、ご来店の際にはぜひその使用感を味わって下さい、きっとご納得いただけると思います。

眼視観測も撮影/撮像も気持ちよくピントを合わせ気持ちよく星空と遊びましょう。


対応メーカー名
電動フォーカサーKHM 対応機種名(鏡筒名)
国際光器
WHITEY DOB 全機種(ラック&ピニオンにもクレイフォードにも対応)
SKY WATCHER
CELESTRON
スカイウォッチャーシリーズのドブソニアン、口径80mm〜150mm/F8アクロマート屈折の屈折望遠鏡(但し、1:10減速シフト機能のあるものには対応できません) セレストロンOmni XLTシリーズのラック&ピニオンタイプのシフトノブには取付けできません。
ビクセン
R200SS現行型(鋳物部分の塗装が白いタイプ)/VMC200L現行型(鋳物部分の塗装が白いタイプ)/VC200L現行型(鋳物部分の塗装が白いタイプ)/VMC260L現行型(鋳物部分の塗装が白いタイプ)/現行型の屈折望遠鏡(鋳物部分の塗装が白いタイプ)(アクロマート鏡筒もアポクロマート鏡筒も可能)/ED80Sf/ED100Sf、現行型ではなく接眼ユニットの鋳物塗装がグリングレーの旧型にも対応します。
タカハシ
FC50/FC60/FC76/FC100/FS60/FS78/FS102/SKY90/TSA102/TSA120/TOA130S 反射系のMTシリーズについてはお問い合せ下さい。(イプシロン系鏡筒の接眼部には対応しません)
ケンコー
SE80ED/SE102/SE120/SE120L/SE150N/SE200N/SE250N/SE300D
KASAI TRADING
笠井トレーディング旧シュワルツシリーズアクロマート屈折鏡筒(ただしメーカー純正の接眼ユニットにのみ対応)
KHM品番
WDMF


KHMマニュアルを参照して下さい:
KHM本体マニュアル
SkyWatcher/ビクセンへの取付け
タカハシへの取付け


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