WHITEY DOB15cm(完売)/20cm(完売)/25cm(完売)/30cm(完売) (30cmのスーパーナビゲーターはオプション) 高性能、大口径、低価格!超人気製品!WHITEY DOB望遠鏡シリーズで ご自宅から宇宙探検を始めましょう! 待望の大口径ドブをロープライスでお届け!シャープで明るい宇宙をあなたに〜 もはやドブは1人一台の時代です WHITEY DOB組み立て/操作マニュアルのダウンロードをして下さい(PDF 5.9M)
天体望遠鏡ショップ「国際光器」は、1987年よりどこよりも早く日本の皆様にドブソニアン/RFT/CCDカメラなど、理屈ではなく実用的な機材をご提供することで宇宙そのものの魅力をお届けしてきましたが、「WHITEY DOB」によって、さらにその魅力をより多くの方へご紹介し、より多くの天文ファンを増やしたいと思います。 WHITEY DOBは、シンプルな構造と簡単操作で宇宙を、そしてさまざまな天体をあなたに引き寄せる超低価格でありながら納得の内容を誇る望遠鏡シリーズです。しかも低価格な望遠鏡とは言え、WHITEY DOBはお手元に届いたその日から、すぐに活用できるフル装備を誇る本格的なハイグレード望遠鏡です、各パーツや望遠鏡そのものの構造と構成にもなんら手抜かりはなく、上級機種と比べても遜色のない品質をも誇ります。 高精度ミラー式光学系を採用し、星雲星団はもちろんの事。月/惑星ですら驚くほど(おそらくベテランの方ほど驚かれるでしょう)シャープに見せてくれます。これまではドブソニアンと言えば、、ベテランが使用するもの、、といった感がありましたが、WHITEY DOBはその価格/構造/操作性どれをとっても扱いやすいように配慮されていますから(特に取扱説明書はわかりやすいように作りました)ビギナーの方も「特殊な望遠鏡?」と思わずにぜひその選択肢の一つとして下さい。きっと同価格帯の反射赤道儀より遥かにお得で扱いやすく口径も大きくする事ができるでしょう。
なぜWHITEY DOB? 「ドブソニアン」という名称からくるイメージは=「超大口径の光学系」=「ジャイアント・サイズの望遠鏡」を連想させますが、WHITEY DOBは15cm / 20cm /25cm/30cmというドブソニアンとしては、いわゆる中型口径とすることで価格を抑え、大きさ:重さなどドブソニアンとしては極めて扱いやすく、どなたでも気軽に購入/使用できるパッケージとする事で、色収差のないニュートン光学系の素晴らしさや面白さをお手軽な価格で味わっていただける観望用の望遠鏡としています。。 ぜひこの価格帯で購入可能な他の望遠鏡と比べてみて下さい。 屈折望遠鏡の場合も反射望遠鏡の場合も必ずその対物口径が小さくなるでしょう。、、、一言で言えば優秀で口径の大きな光学系を持つ望遠鏡一式を安価に手に入れるなら、現在の日本国内ではWHITEY DOBしかないとう事なのです。そしてやっとこの日本でも本当にお手軽に購入できるドブソニアンが登場したと言えるでしょう。
WHITEY DOBの特徴 WHITEY DOBは、世界中で好評を得ている中国のトップ望遠鏡メーカー「SYNTA社」製の望遠鏡で、日本国内での販売を企画した時点から、その製品化にあたり光学性能はもちろんの事、全体の品質と管理をメーカーと国際光器が協議のうえ企画/点検を行い、1台1台がお客様にとってのオンリー・ワンの望遠鏡となっています。心臓部とも言うべき主鏡と斜鏡はディフラクション・リミテッドミラー。 (地球の大気の影響が許す最大の光学性能を有するという意味)月面から星雲星団までをシャープで美しく観望することができます。各サイズのWHITEY DOBは、ファインダーの口径の違いと主鏡セルの調整ネジの規格を除き、各パーツは標準化されており口径の違いによる品質の差異はありません(WHITEY DOB 30を除く。)ロッカーボックス以外はすべてがメタル製で、そのまま赤道儀に搭載しても問題のないぐらいの完成度を持つデザインです。 スパイダーは4本薄羽型/接眼部は2インチ対応のラック&ピオン(15cm及び20cm)又は2インチクレファード(25cm及び30cm)/主鏡セルはシースルータイプ。そしてWHITEY DOBの構造上最大の特徴は高度ベアリング部に装備されたハンドル兼クランプです。スラストベアリングを使用したこのクランプがあるおかげで、高度軸側のテンション調整はお客様の好みに応じた硬さとすることができ、接眼部に大きく重い2インチアイピースを使用した際にも、その重みで鏡筒が勝手に沈み込むのを防ぐ事が可能となっています。 一見地味な装備ですが実際に使用するとこのクランプが操作性の良さに大きく貢献していることがわかります。もちろんこの装備もWHITEY DOBにしかない大きな特徴です。 WHITEY DOB15cmは惑星の観望に最高のパフォーマンスを示します 特にニュートン系15cmとしては最近では希少な存在と言えるF8!しかもこのクラスとしては異例とも言える2インチ対応の接眼部を20cmモデルと同じ仕様で装備されています。この15cm/F8というスペックは月や惑星の観望に関して言えば、まさに理想のスペックと言え、事実多くのベテランの方がこの15cmモデルを「惑星観望専用機」として購入されています。
それではWHITEY DOBがこれほどの性能なのに、なぜ値段がこんなに安価なのかという御質問に対してお答えします。答えは簡単です:
WHITEY DOBは(ニュートン式反射望遠鏡)コストパフォーマンス抜群! 「望遠鏡」と聞けば、普通は対物レンズを使用した「屈折望遠鏡」のイメージが思い浮かぶかもしれません。望遠鏡の後ろ側から覗くのではなく、望遠鏡の横側から覗き見る「反射望遠鏡」はビギナーの方にとっては、不自然でとっつききにくいかも知れません。事実昔はそうだったでしょう。その原因の一つ、、、というか「とっつきにくい」最大の要因が光軸調整という作業を時々行わなければ、その能力を100%発揮できないという特性があったためでした。その点屈折望遠鏡はよほどの事がない限りそのような調整が必要ありません。、、、 しかしこれは昔の話し、、現在は反射望遠鏡(ニュートン式)には必需品とも言える「コリメーター(コリメーションアイピースなど)」が簡単に入手でき、これがあれば簡単に客観的に迅速に反射望遠鏡の光軸調整が可能となるのです!!。これさえあれば使用する毎に、あなたの望遠鏡はあなたにとって常に最良のコンディションで使用する事ができるのです。(惑星の観望には特にこの点が重要です)したがってコリメーターを使用する事を前提とすれば、まずは光軸調整の不安感から完全に解放されることとなりますね。、、、となると、、、口径の大きさと比較すれば高価な屈折望遠鏡や低倍率が得にくいカセグレン望遠鏡に比べ、ニュートン式反射望遠鏡は(この場合はWHITEY DOB の事です)高倍率から低倍率広視界も無理なく得られる守備範囲の広さや、その価格の低さから極めてコストパフォーマンスの高い望遠鏡と言えます。 天体を望遠鏡で見る。という行為には実はどれだけ高倍率で見えるかよりも、どれだけ明るく見えるかの方が大事な事です。一般にビギナー用として販売されている小口径の天体観望は50〜150倍前後の倍率が得られ、それなりのディテールが見えてきますが、その倍率をあげることによって、大気の不安定さや小口径であるがゆえの集光力/分解能力が低くなり、そのディテールが見えにくくなる場合が多々あります。その点WHITEY DOBならば最小でも口径が15cmありますから、集光力/分解能力に関して言えば同価格帯の望遠鏡に対して極めて有利に観望することが可能です。 さらに惑星や月面の模様、土星の輪の輪郭や一部の星雲星団をみる場合には、倍率をあげる方がよく見える場合(天体)もあります。例えばWHITEY DOB 15の理論上の有効倍率は約240倍、WHITEY DOB 20は約320倍そして、WHITEY DOB 25は約600倍、WHITEY DOB 30は約720倍とはなっておりますが、実際にこれほど高い倍率を使える条件は大気の影響によって限られており、現実的な最高倍率としては口径1cmに付き、10〜13倍ぐらいが適度な倍率ではないかと思われます。このような高倍率を得やすい安価な望遠鏡としてもWHITEY DOBの存在感は抜き出ています! WHITEY DOBには標準装備として、焦点距離10mmと25mmプローセルアイピースが付属しており、WHITEY DOB 15、20及び25cmで得られる倍率はそれぞれ120倍(10mm使用)と48倍(25mm使用)となり、WHITEY DOB 30は150倍(10mm使用)と60倍(25mm使用)となります。ぜひオプションの接眼レンズを購入されて他の倍率によって、さまざまな天体をご覧になって下さい!またWHITEY DOB 15, 20と25cmの焦点距離が1200mmで、WHITEY DOB 30は1500mmですから、さまざまなアイピースを使用することにより、低倍率広視界から高倍率にまで対応する倍率と視野の守備範囲が広い事も大きな特徴です、ですから『なんでも見たい!』という要求に答えてくれる望遠鏡なのです。 WHITEY DOB を持って美しい星空の下へ! 口径を問わず、WHITEY DOBはあなたにさまざまな天体を見せてくれます!ご自宅での観望でも(街中での観望)その口径がもたらす明るさと分解能力、ニュートン光学系のキリリとしたしたシャープな像であなたのワクワクする探究心へストレートに答えてくれるでしょう。しかしWHITEY DOBの本当の実力が発揮されるのは、肉眼で天の川が見えるような、暗い夜空の下です。淡い星雲も、星数の多い球状星団も、小口径では見えないNGCナンバーの系外銀河も、WHITEY DOBならそのどれもがあなたの視界にその姿をあらわします。さぁ!WHITEY DOBとともに満天の星空へ
国際光器では、WHITEY DOBをより活用するための、広視界アイピースや星雲をより良く見るための各種フィルター。導入しにくい天体の位置を教えてくれる導入支援機など、いろんなオプションをご用意しております。(↑画像は天体導入支援機スーパーナビゲーターに指示された天体を導入して観望に没頭する工房長です) WHITEY DOBを実際に使う WHITEY DOBは「鏡筒部」と「架台部」箱2つでご自宅へお届け致します。架台部分は簡単な組み立て作業約30分(実際にはもっと短時間で済みます)で仕上げて頂けます(詳しいマニュアル及び必要工具は全品付属)。 架台部分組み立て完了後、鏡筒部(完成品として納品します)を架台に載せて、キャリーハンドルとハンドル兼プランプ2本で鏡筒を架台へ接続します。この状態であなたのWHITEY DOBは上下/左右方向に自由に動かせます。次に付属のファインダースコープを鏡筒部に設置して、最後に接眼レンズ(アイピース)を接眼部に挿入すれば、これだけで準備完了です。 まず始めに、ファインダースコープの指向方向を鏡筒の指向方向とを合わせてから(調整方法は簡単です)、見たい天体などを探して、ファインダースコープの十字中心に入れます。天体(など)は、あとは接眼レンズを覗くだけです!視野の中にある天体(など)がシャープに見えるように、接眼レンズを覗きながら、接眼部のピントノブを廻して、ピント調整をします。 WHITEY DOBの基本操作はこれだけの簡単な作業です!特に赤道儀タイプとは違い、上下左右にまさに自由自在にあやつれる感触と気持ち良さはドブソニアンならではのものであり、望遠鏡をこんなに自由に振り回せる事がこんなに楽しいものなのか?と再認識させてくれることでしょう。
WHITEY DOB用のオプションパーツは豊富です!まずは、国際光器ブランドの「OR」及び「PL」シリーズアイピース(接眼レンズ)で、標準装備されている接眼レンズを使用した場合以外の倍率を低価格で得ることができます。また宇宙をよくより広く見るために、他社製の広視野アイピースも多数用意しております。ご予算や目的に応じて、国際光器スタッフにお気軽にご相談下さい。 WHITEY DOBの見え味を常にベストコンディションに保つため、オリジナルのコリメーションアイピース(光軸調整用)も用意しております。このパーツによってWHITEY DOBの光軸調整を簡単に客観的に、しかも迅速にチェック/調整できるため、特にコリメーションはオプションと言うよりも必需品として強く!強く!お薦めいたします。 WHITEY DOBは3機種ともに、届いた夜からすぐに観望して頂けるように、必要なアイピースやその他のパーツ全品付属で、まずはオプションパーツを別にご購入する必要なく使用していただけます!もちろん他にも天体の位置をご案内する各種星座早見板、天体星図や天文プラネタリウム・ソフトウエアなども販売しております。今夜の空の状況をチェックをして、WHITEY DOBでその天体を実際に見てみましょう!あなたのWHITEY DOBはフル装備で納品されていますから、まずはオプションパーツなしで、標準装備だけでも立派な天体観望ができるはずです。ぜひWHITEY DOBで「あなたの」夜空を満喫して下さい。 その他にWHITEY DOBで「こうしたい!」「こんな天体を見たい」に関して何が必要であるか?は、お気軽に国際光器のスタッフにご相談下さい。 架台部の組立ても簡単です WHITEY DOBの納品状態は鏡筒部と架台部の2箱(30cmは3箱)にて届けさせて頂きます。鏡筒部は完成品として出荷され、架台部は組み立て式となっております。組み立ては簡単で、約30分前後で完成できます。そして、間違いのない完璧な組み立てを保証する、詳しいイラスト入りの取扱説明書と必要な工具とネジ類などが全品付属で、簡単に組み立て可能です。ご家族で楽しみながら組み立ててはいかがでしょうか?
WHITEY DOB専用アクセサリー WHITEY DOB対応KHM電動フォーカサーがお薦め! SE150/200反射、SE120屈折、SE102屈折、マゼラン150S / 150L アクロマート屈折その他の鏡筒への取付もOK! 旧「ラックピニオン接眼部」及び「新型クレーフォード接眼部 両方対応!
WHITEY DOBにもモーターフォーカサーが装着可能となりました!経緯台だからこそ、モーターフォーカサーが欲しい!と思った事はありませんか?!特に惑星の観望など、高倍率にして使用していると、、、、シフトノブを手で触る事によりやや振動をひらってしまう→そのため手動だとピント調整にやや時間を要する→モーターによる追尾をしていない→目的天体が視野から外れてしまった!、、、 このような事はありませんか?もちろん操作に慣れてしまえばそのような事は少なくなるでしょうし、頑丈な架台を持つWHITEY DOBの場合は振動の影響はほとんど気にしなくてもよいでしょう。しかし経緯台であるかぎり、モーターによる追尾をしていない事から、どうしてもピント調整を行う間は、手動による追尾がややおろそかになりがちです。これは片手で鏡筒を持ち追尾させることと、シフトノブを回転させてピントを調整するということの2点に人が集中せねばならないからです。 ところがモーターフォーカサーがあればピントの調整は、ボタンを押すという方法から操作を単純化させることになり、人が手を動かすということに対しては、ほぼ片手で鏡筒を持ち追尾させることに集中することができるようになり、よりスムースなピント調整と観望が可能になります。特に観望会などで、望遠鏡を覗き慣れていない方がピント調整をする際には、絶大な威力を発揮します。三脚タイプの経緯台の場合にはピント調整の際、手でシフトノブを触る事によって起こる振動を原因とするブレがピント調整に悪影響を与えやすいですが、これもモーターフォーカサーがあれば解決します!しかも価格は1万円を切りました!。 対応機種はSYNTA製とビクセン製のラック&ピニオンタイプの接眼部に対応しますから、WHITEY DOB以外にも多数の機種に対応いたします。
安価であるのもかかわらず、本当に良く見えるWHITEY DOB。その優秀な鏡筒を赤道儀に搭載してじ〜っくり と観望してみませんか?特に 15cm/F8 モデルと 20cm/F6 モデルは惑星の観望にも最適です
国際光器からのメッセージ 宇宙の美しさと素晴らしさはだれもが感じられることですが、無限に散らばっている星団や、渦巻いている星雲をご自分の目でその姿を実際に見ると、この気持ちが更に強くなります。弊社及び弊社の代理店は宇宙の雄大さをより多くの方へ伝えていきたいと思います。 この目標を達成するために「ハイコスト」、「操作が難しい」、「低品質」などのような常識を覆す「大口径」、「高品質」、「簡単操作」と「超低価格」を誇るWHITEY DOB望遠鏡シリーズをお届けし、一人でも多くの方に天文に興味を持って頂くことが、弊社の最大の喜びです。 WHITEY DOB詳細ページを最後までお読みになって下さいまして誠にありがとうございました。きっとWHITEY DOB望遠鏡を手にすればあなたもハッピーになるに違いありません! |